2010年3月3日水曜日

金融の一形態   模合(もあい)

模合(もあい) (ウイキぺディアより一部引用)

模合(もあい)とは、沖縄県や鹿児島県奄美諸島において、複数の個人や法人がグループを組織して一定額の金銭を払い込み、定期的に1人ずつ順番に金銭の給付を受け取る金融の一形態である。本土における頼母子講・無尽講に相当する相互扶助システムである。

飲み会の資金拠出のためといった小規模なものから、事業の運転資金調達といった大規模なものまで様々なものがある。模合の起源は琉球王国の尚敬王の時代まで遡ることができる。

0 件のコメント:

コメントを投稿